自律神経

イライラしたときは、呼吸を意識すると感情が安定する

呼吸を意識する
お客様

プレッシャーを感じてるのか
イライラしてしまうことが多いです

ゆうすけ

イライラしたとき、どうしてますか?

お客様

イライラしてる自分が嫌になって
自分を責めてしまいます…

ゆうすけ

つらいですよね…

そのときは、呼吸を意識して
ゆっくり息を吐いてみてください

心が落ち着いてくるのがわかりますよ

ちょっとしたことでイライラしてしまったとき
感情的になってる自分が嫌になって責めてしまうことありますよね

どうしていいか自分でもわからず
でも、心はイライラしてる…

そんなときは、呼吸を意識して、ゆっくり息を吐いてみてください

徐々に心が落ち着いてくるのがわかります

呼吸を意識すると心が落ち着く

呼吸と私たちの感情はつながっています

感情が動いてるとき、
たとえば、イライラしたり、不安でネガティブになっているときの呼吸は、浅く早くなっています

それに対して、心が落ち着いてるときの呼吸は、ゆっくり深い呼吸です

感情が動いてるときは、呼吸を意識してゆっくり深い呼吸をすることで、心も落ち着いてきます

吐く息を意識するとリラックスできる

呼吸には、「吐く息」と「吸う息」があります

この2つのなかで大切なのは、吐く息です

呼吸は唯一、自律神経をコントロールできる方法と言われています

吐く息はリラックスに関係する副交感神経を高めてくれて、吸う息が交感神経を高めます

心を落ち着かせたいときに高めたいのは、副交感神経です

そのため、吐く息を意識することで副交感神経が高まってきます

深い呼吸をするには姿勢も大事

深い呼吸をしようとしても、なかなか息を長く吐けなかったり、息を吸うことができなかったりします

そこには、姿勢が関係してきます

胸郭

深い呼吸をするには、肺を囲んでる胸郭という肋骨や背骨に囲まれた空間の動きの柔らかさが大事になります

この胸郭の動きが硬いと、深い呼吸をしようとしても膨らまないので、自然と浅い呼吸になってしまいます

猫背などで背中が丸まっていると、この空間は圧迫されて狭くなってしまうので、呼吸は浅くなります

ストレッチや運動などで姿勢を良くしていくことで、深い呼吸が身につき、心も安定してきます

1日1つストレッチで身体を動かしてみましょう

姿勢が変わるコツは、毎日コツコツとです

一気にたくさんの運動をしようとしても続かないので、1日に1つ身体のどこかをストレッチをしていきましょう

1日に1つだと続けやすいですし、1つストレッチすると気持ちよくて、他のところも伸ばしたくなって続きやすいです

毎日コツコツ続けることで姿勢は変わるので、やってみましょう

姿勢が変わると呼吸も深くなり心が安定してきます

イライラして心が不安定なときこそ、ストレッチをして心を落ち着けていきましょう

ABOUT ME
happysalon
鎌倉市大船のパーソナルピラティススタジオはっぴぃサロンIぁぃのゆうすけです。ピラティスとリラクゼーションを通じて姿勢を改善していきます。好きな言葉は「身体が変われば心が変わる」です。湘南モノレール富士見町駅徒歩3分
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