身体が疲れやすいんですが
ピラティスで疲れにくい身体になりますか?
身体の使い方を変えることで疲れにくい身体になりますよ
いま太ももの前側やふくらはぎが硬いですか?
前モモもふくらはぎも硬いですよ
よく硬くなって張ってるのでほぐしてます
そこが硬くなってるということは普段から力んでる可能性がありますね
それだと太ももの外側も張りやすいですよね
身体の使い方を変えることで張り感も変わってきます
普段から身体が力んでいる人は、疲れやすいです
常に力が入ってる状態になっているため、日常の生活や仕事をしていても、リラックスしている人に比べて疲れやすくなってしまいます
疲れてしまうと余計に力が入ってしまうため、また疲れる…
これの繰り返しで疲れがとれない身体になってしまいます
なぜ、ピラティスで疲れにくい身体に変わるのか?
ピラティスすると何で疲れにくい身体になるんですか?
身体の使い方が変わるからですよ
身体の使い方変わると力みなくリラックスして動けるようになるので疲れにくくなるんです
身体が疲れやすいのは、動くとき力んでいるからです
力んで動くことで、身体を上手く使えなくなり、少し動くだけで疲れてしまいます
ピラティスをすると身体の使い方が上手くなり、力まなくても動けるようになります
そうするとエネルギー効率が良くなるので、動いても疲れにくくなります
力んでる人は前モモやふくらはぎが硬くなる
身体の使い方で疲れやすくなるんですね
どうやって力んでるかわかるんですか?
身体の硬くなっているところを見るとわかりますよ
前モモやふくらはぎは踏ん張る時に使う筋肉なので、ここが硬くなっていると力んでることが多いです
![疲れやすいのは力んでいるから?力みをとってリラックスできると疲れにくい身体になる](http://www.happysalon.jp/wp-content/uploads/2024/02/2-5-1024x538.png)
普段から力んで踏ん張ってる人は、前モモやふくらはぎが張って硬くなっています
筋肉トレーニングなどしてないのに、太モモやふくらはぎの筋肉が大きいってことありませんか?
普段から力んで使っていると、ここの筋肉に大きな負荷がかかり自然と太くなってしまいます
ここが硬くなっている時は、身体の使う方が上手くできてない可能性があります
ピラティスで身体の使い方を変えることで、ここの張りも改善してきます
おしりやモモ裏の筋肉をつかう
前モモとふくらはぎ張って硬くなってました
どうすれば改善しますか?
身体の使い方を変えることです
おしりやモモ裏の筋肉を使えるようになると、前モモやふくらはぎの筋肉は柔らかくなってきますよ
![ゆうすけ
身体の硬くなっているところを見るとわかりますよ 前モモやふくらはぎは踏ん張る時に使う筋肉なので、ここが硬くなっていると力んでることが多いです](http://www.happysalon.jp/wp-content/uploads/2024/02/1-3-1024x538.png)
身体の使い方で大事なのが、おしりやモモ裏の筋肉を使うことです
この2つの筋肉は大きく、ここの筋肉を使うことで疲れにくい身体になります
前モモとふくらはぎの筋肉は踏ん張る時に使うブレーキの役割がある筋肉です
それに対して、おしりの筋肉とモモ裏の筋肉は、前に進むパワーを生み出してくれる筋肉になります
この2つの筋肉を上手く使うことで、力みなくリラックスした状態で前に進めるようになります
良い姿勢がおしりとモモ裏の筋肉のパワーを引き出す
おしりとモモ裏の筋肉が大事だったんですね
ここを使うにはどうしたらいいですか?
身体が起きると使いやすくなりますよ
良い姿勢を作ることでおしりやモモ裏の筋肉が使いやすくなります
良い姿勢が、おしりとモモ裏の筋肉のパワーを引き出してくれます
猫背で身体が丸くなっていると、筋肉を上手く使うことができません
なので良い姿勢をつくることが大事になります
ピラティスは良い姿勢をつくるのに適したエクササイズであり、身体の使い方を覚えるのにも適しています
ピラティスをすることで、おしりやモモ裏の筋肉が使いやすくなり疲れにくい身体に変わります