こんにちは、ゆうすけです!
僕が好きな言葉に「身体が変わればココロが変わる」というのがあります
この言葉の通り、身体を動かすことでココロが前向きになる
そんな体験をピラティスや整体を通じてお伝えしてます
猫背になると気持ちがネガティブになりやすい
ふと気がつくと、背中が丸くなって猫背になっている
なんてことありますよね
私たちの身体は自然と丸くなる方向にいってしまいます
そんな猫背の姿勢ですが、猫背になると気持ちがネガティブになりやすいんです
猫背になると目線が下がる
気持ちがネガティブになりやすい原因の一つとして目線があります
目線が下がると、視野が狭くなってしまい気持ちがネガティブになりやすいです
一度試していただけたらわかりますが、
「上を見た状態」と「下を見た状態」
どちらが気持ちが明るくなりますか?
上を見た状態ですよね
私たちは上を見ることで気持ちが前向きになってきます
猫背で常に目線が下がっていると、自然と気持ちがネガティブになってしまいます
猫背になると呼吸が浅くなり不安になりやすい
不安になったとき、どんな呼吸をしていますか?
不安なときの呼吸は、浅く早い呼吸になっています
呼吸が浅いほど、ココロの余裕がなくなり、不安な気持ちになりやすいんです
猫背になると自然と背中が丸くなるため、呼吸が浅くなってしまいます
深い呼吸をしようとしても、たくさんの空気を入れるスペースがないので自然と浅くなるのです
猫背になると腸の動きが悪くなり幸せホルモンが減る
腸には「幸せホルモン」と言われるセロトニンが全体の約90%存在しています
このセロトニンは、腸の働きが悪くなると量が少なくなります
猫背になると、お腹が圧迫されて腸の働きが少なくなり、そして副交感神経の働きが少なくなることで腸の働きが少なくなってしまいます
セロトニンは幸せホルモンと言われることもあり、ココロの状態に大きく影響するので、ココロを安定させるためには、腸の動きを良くすることが大事になります
姿勢を良くして前向きなココロに
これらの内容は、猫背が関係してきます
背骨の動きを良くして猫背が改善することでココロも前向きになってきます
姿勢が変わるとココロが変わります
もっと明るく楽しく過ごしたい!と思ったら姿勢を意識してみましょう
姿勢が変わると見える世界が変わりますよ