こんにちは、はっぴぃサロンIぁぃのゆうすけです。
正月明けのお仕事で、リズムが掴めず身体が重く感じませんか?笑
休み明けの仕事って何だかスイッチ入りませんよね。
無理せず、徐々にリズムを取り戻していかれてください。
身体には、それぞれ役割が決まっている
さて、今回のテーマは、「身体は正しく動かすと痛みがなくなる」です。
皆さんは、身体のどこか痛いところはありませんか?
痛みをよく言われるのは、「腰」や「膝」、そして「首」ですね。
皆さんも当てはまりませんか?
上記の図は、身体それぞれの役割を表してます。
青の部分が「可動性」、赤の部分が「安定性」を必要とします。
可動性は、そこの関節は動きを必要としているということ。
そして安定性は、そこの関節が動きすぎてしまうので安定させておくべき部分です。
こうやってみると、痛みが出やすいところは赤が多くですね。
「首」や「腰」「膝」は全部赤になっており、安定性を必要としています。
これらの部位が痛くなってしまうのは、本来は安定性が必要なのに安定性が少なくなってしまい、動きすぎてしまった結果、痛みにつながっているのです。
では、どうすれば痛みが改善するのでしょうか?
胸椎や股関節の動きを高めると痛みが改善する
首や腰、膝の痛みを改善するには、青の部分の可動性が必要な関節の動きを出してあげることが大切になります。
この図でいくと、左側の青文字の部分です。
見るとわかるのですが、どれも固くなりやすい関節ばかりではありませんか?
胸椎や股関節、足関節など、皆さんの関節は動きが柔らかいですか?
特にこれらの関節の動きが固くなることで、身体の動きが固くなり、痛みにつながることが多くあります。(胸椎と股関節が硬い人がとても多いです)
痛みを改善したいなら、これらの部位の動きを高めることが大事になります。
皆さんは、胸椎や股関節が動きますか?
ここの動きが硬くなると痛みにつながりやすいので、ぜひ運動して動かされてください。